府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)
その内容といいますと、市道であります鴫谷広谷沈下橋が集約化・撤去と公開されておりますが、鴫谷地区を歩いたときに、多数の住民の方が知らされていない状況が散見されました。 この沈下橋は、府中市中須町と鴫谷地区を結ぶ橋として、双方の地区の方を中心に農作業や通勤通学駅として活用するJR福塩線の高木駅までの往路、地元への往路など、生活道として活用されておりました。
その内容といいますと、市道であります鴫谷広谷沈下橋が集約化・撤去と公開されておりますが、鴫谷地区を歩いたときに、多数の住民の方が知らされていない状況が散見されました。 この沈下橋は、府中市中須町と鴫谷地区を結ぶ橋として、双方の地区の方を中心に農作業や通勤通学駅として活用するJR福塩線の高木駅までの往路、地元への往路など、生活道として活用されておりました。
広島高速5号線のトンネル工事は,当初から地元住民や地質学者が地盤沈下のおそれがあると反対の声を上げていたにもかかわらず,強引に工事を進めてきた結果,度重なる工事トラブルのため,現在では,本線工事の完成の見通しが立たず,事業費がどれだけ膨れ上がるか分かりません。
高速5号線は平成12年に事業着手しましたが,高速1号線福木トンネル工事で地表面の沈下が発生したことを受けて,工事を一旦休止して工法を再検討し,地表面の沈下の抑制に優れたシールド工法に変更した上で,平成24年12月に事業再開が決まりました。
41番,三和小学校プール造成地測量設計業務でございますが,これは地盤沈下のようでございますが,プール部分にもこたえておるんですか,周囲だけなんでしょうか。 ◎教育課長(矢川) それでは,説明いたします。 三和小学校のプールの造成でございますけれども,プール自体があるとこは切土になっております。その周辺の前面ののり面側でございますが,こちらが盛土になっております。
高速5号線二葉山トンネル工事は,当初から地元住民や地質学者から地盤沈下のおそれがあると反対の声が上がっていたにもかかわらず,強引に工事着工してきたものです。より安全なシールド工法に変更するからと,事業費を大きく膨らませてきた経過があります。ところが,そのシールド工法でも,予測以上に岩盤が堅く複雑で何度も工事が中断し,掘削マシンの刃の交換が度々必要になり,さらなる事業費追加が予想されています。
それは,市長,高潮による被害では堤防等の沈下はないものと私は考えますが,片やトラフ時の地震では,市長が先刻御承知のとおり堤防は4分の3が沈下し,もって25%の高さまで低くなってしまいますよね。そこで,先ほど市長が述べられた本件高潮対策による護岸等整備では,その沈下を予測,克服してカバーできるよう所望の高い護岸等が目下整備されているのですか。
が,その前に,市長,現在の一文字堤防等は,トラフに対して現状のままでどの程度まで有効,すなわち崩壊,沈下しないのでしょうか。 県の被害想定では,堤防は震災前の25%の高さまで沈下するものと前提条件として設定されている点を,市長,御存じですか。 市長,どのような対策を講じるべきと考えておられますか。 6つ目は,トラフ発生時の芦田川河口堰被害想定についてであります。
その結果につきまして、先般、8月31日でございますけれども、地元説明会の中でその調査についての報告を行い、地下水の水位や水質、それから地盤沈下につながる影響は見受けられなかった状況について説明をいたしたところでございます。
これは,干拓地特有の地盤沈下も深刻でして,止水板のようなものを設置してもなかなか効果が上がらないと。手城川の改修とともに,こうした地域の用排水路の改修っていうのも取り組まなければならないんじゃないかと。 福山市においては,干拓でできたまちですから,至るところで深くて水はけの悪い古い農業用の用排水路っていうのが残っていると思うんです。
次に大元多々良線につきましては、宮島地域の江之浦地区において路肩沈下により交通規制をしております道路を改良し、安全性を確保するものでございます。令和2年度は、整備工事の実施設計を行い、事業費は700万円で全額過疎対策事業債を充当する予定としております。
次に地質調査でございますが、過去に第二霊峯墓苑の東側がちょっと沈下してずれたときがございまして、一応改修はしたんですが最近雨が多い日に地下水がのり面から結構出ている状況がございましたので、過去の例も考えまして、ボーリングとか地盤の中の地下水がどうなっているかっていうのを調べておく必要があると判断しましたんで、今回予算化いたしました。
もっと本気で取り組まないと庄原の地盤沈下はとまりません。これを肝に銘じていただきたいということで、次に入ります。2点目、旧庄原市内のまちづくりについてです。昨年と書いてありますけれども、12月議会が一般質問が飛んでしまいましたから、一昨年12月議会の一般質問で、庄原いちばんづくりの検証として、にぎわいと活力のいちばんで、新たなにぎわいの潮流の創出について質しました。
高速1号線のトンネル工事にかかわる地表面沈下の際は,市や県と公社が相談しながら対応してきたはずです。今回トンネル工事をシールド方式でやることや,それに伴う地元住民とのやりとりなども,市や県と公社が意思疎通を図りながら進めてきたはずです。
また,橋脚1基が部分的に洗掘され,沈下している市明橋については,来年5月までの渇水期内に復旧工事を完了させる予定です。 残る喜楽橋など3橋については,橋梁本体の損傷はなく,橋台付近の広島県管理の護岸が崩壊している状況であり,県は令和2年度末までに復旧工事を完了させる予定としています。
鳥声橋は,8径間の橋梁のうち右岸側の3基の橋脚が洗掘され,沈下したことにより,4径間分の橋桁が落橋いたしました。この復旧に当たっては,落橋を免れた左岸側の4径間は健全な状態であったためそのまま使用し,復旧する右岸側の4径間は橋脚の本数を減らすなどの改良復旧を行うと聞いております。橋の復旧には時間を要することは承知しておりますが,地元の関心は高く,工事の進捗を確認しておく必要があります。
昨年の豪雨被害で、御調川と芦田川の結節点で地元の人が利用しておりました沈下橋が落ちました。現在でも県道府中上下線で片側交互通行が続いております。全国でも珍しい、自動車を通すため工夫され、沈下橋が市内に栗柄町、父石町に2つ、下流福山市にかけて計8つあります。そのうち7つが破壊されて現在は通行どめになっています。
1.芦田川の沈下橋,潜水橋の復旧整備については,昨年12月補正において地域の利活用状況調査のため1000万円が計上されている。調査結果をもとに国土交通省に要望するとのことだが,早急に取りまとめをするとともに,復旧への了解をとること。 1.新年度,市と防災リーダーが地域に出向いて昨年の豪雨災害の検証結果を踏まえた意見交換を行い,防災力の向上,強化に取り組むとのことである。
私が当初からおりましたので,あのタンクの周りから幾らか沈下が始まっていたという記憶はございます。しかし,それが何が原因なのかというところまでは,当時私も校長でしたが,つかんでいません。要するに,学校というのは,余りいろんな形のデザインだけを優先をしてつくるべきではないなということは常々感じております。
当該の土地には,地下埋設物として地盤沈下を防止するためのコンクリート製のくいが4000本程度あるとのことで,このくいが地盤沈下防止に有用性があるかどうかの客観的説明資料を得るために平板載荷試験などの地質調査業務を実施したとのことであります。
また,昨年末の全員協議会室でも要望しましたけれども,沈下橋の復旧に関し,12月の補正予算で1000万円を調査検討費用ということで計上されて対応いただいております。このことも,地域の利便性,あるいは地域の要望を酌み取っていただき,一日も早い工事への取り組みをできますよう,要望をしておきます。 次に,防災重点ため池のハザードマップの周知について質問をさせていただきます。